安定供給ってほどには ならないかな。市場相場もダイブ落ち着いてきてるようなので
一個100円で販売する事にした。・・・小さいしね。
はっきり言って生産性は限りなく低い・・・が、こういったモノが販売できるのも
庭先販売の面白い所って感じで、お客さんに迷惑かけない範囲でね。
写真に写ってる、小さい柚子は7個位で 100円で販売した。
夜の間に悪戯されたらしい。
中身は被害を受けなかったが、この南京錠
同一番号錠×3 同一キー×6 で約3000円程度したカギなので、リプレースすると
また3000円出費する事になる^^; 結構イタイ。
品物を充分に用意できないので、A店(自宅裏)で売り切れない感じの物を厳選して持って行く事にしている
ベータ・グロリア がようやく売れる位のサイズになってきた。
今年は、播種後も日照り続きで、品物になるか不安だったが、なんとか人参らしくなってきた。
]]>
11月中旬に定植して、活着はしたようだ。
スナップえんどう等は このまま越冬して春先に一気に成長する作型だが、
冬の北風などで回されてしまうと茎が痛んでしまったり消えてしまったりするらしい。
対策としては、ツルが巻きつけるように、何かしら短めの棒等を株付近に刺すと良いらしい。
ユーラックで蓋をしてしまったので、しばらく見ていなかったら何と無く復調してきたようだ。
また蓋をして 暫く放置しておく事にしよう。
ボリューム陳列を 意識して行うようにしている。
多少乱雑に見える位のほうが、お客さんにとって、手にとり易いようです。
お客さんが盛んに品定めをして在庫数が減ってくる頃には、
ブロッコリーの半分位が反対向いてしまっていたりするんですけどね^^;
そんな時は、即効 商品補充&前進立体陳列!
葉が青々していて 切り口も↓こんな感じ、大失敗か?!
まだ葉が生きているので、しばらくは、圃場で放置しておく事にしまふ。
]]>
昼食は、なんチャラホテルでビュッフェ形式
千産千消 をテーマにしたビュッフェらしいが、イマイチサエナイ感じだった。
その後、幕張メッセに移動して、アグロイノベーション2010 を見学
ここが今回のメインと言っても良いのだが、なんとなく期待外れだった。
LED関連の野菜工場的なブースが多く目立った、それ以外のブースでは3G回線やら2.4Ghz帯を利用したデータ集計機関連も目立った。
農業関連のイベントで「iPhone」だの「iPad」だの持ち出されると、なんかゲンナリするのは私だけでしょうか?
・・・だいたい林檎をあそこまで、かじられる前に、薬散しないのは如何なモノか・・・・脱線^^;
泥まみれの手で触るデバイスとしては余りに不向きな気がします>Apple系
以前 来た時は、もう少し資材展的な 要素が強いと感じたが、今回は
いかにもビジネス的な色合いが強く、個人的には面白味が少なかった。
]]>
今期はキャベツ・カリフラワー・ブロッコリー すべて辞めてしまおうかとも思ったけど
やっぱり直売のダイナミズムは この辺の野菜を 切って並べるだけ! ってのが理想。
畑から切り出してきてポンっと置いたモノを、お客さんが買ってくまでに、5分以内とか実現できるのは直売ならでは ですからね。
ほうれん草のように、調整に時間を掛けたり、大根やカブのように洗ったりせずに売れる商品は大好き^^;
]]>
なんとなく 活きついた感じだった。このまま無難に生育してほしいです。
播種時間は、機械のおかげでかなり短縮できるようになったが、機械のメンテナンスには
随分時間を掛けるようになった。 結果、作業時間は少しだけ短縮できている。
シーダーマルチャーは一回走りだしたら、極力途中で停止したくないので、可能な限り、
ベストな状態で蒔けるように気を付けている。
播種後のメンテ手順をご紹介
溝切り+覆土板 を取り外して 付着した土を除去。
ホッパーユニットを手提げFG袋で覆って、パッチン錠を外す。
↓ 上から見下ろしたアングル
種を一ユニット分回収。
これを4回繰り返して ↓
各ユニットを元に戻す。ホースが映ってしまっているが、水は使いません。
袋に回収したタネを プラスチック容器か 元袋に入れて 冷蔵保管。
真ん中に映っているのは、ダイソー製 『シェイカー?!』
(ビニール袋のままよりこれに入れておいたほうが次回、機械に装填しやすい。 )
落ち着いてやれば15分程度の手間なのだが、急いていると指に切り傷なんかできてムカっとします。
ほうれん草をメインに作っている農家の方は、掃除機で一気に吸い出して終わりって人もいるらしい。要は、ユニット内で種子同士がくっついてしまうのが問題なんです、ハイ。
]]>
途中まで 調子が良かった ↓↓↓ 10月16日撮影 ↓↓↓
のだが、それから一ヶ月経過して ↓↓↓ 本日 11月21日 撮影 ↓↓↓
こんな感じで すこぶる調子が悪い。
生育がよろしくない原因として、 苗床の土が異常に固くなってしまっている事があげられる。
雨に強く叩かれてコチコチに固まってしまった。
多分 このまま放置しておいても改善の兆しは無さそうなので、思い切ってこのサイズで
超若苗移植してしまう決断をした。
余り物の9415マルチを次剥ぎして 2畝用意して、一穴、一本で移植を行った。
う?ん 頼りない苗だ。
だけど これ以上寒くなると活着しずらそうだし・・・今後に期待。