ここの数年、家から近い畑は、直売用の野菜をヘビーローテーションしているので、
たまには畑を休ませてやる意味で、この秋シーズン
収穫の済んだ所から、緑肥(ヘイオーツ)を播種している。
わが清瀬市では、冬の埃対策として、緑肥の種を無料配布している(割り当てなので数量は限りがある)
住宅と住宅の間に畑がある 都市農業では、2月頃の強い北風による砂埃で、ご近所の方の怒りを買わないよう、可能な限り、緑肥を蒔いて砂埃を軽減できるように・・・・ と
口で言うのは簡単だが、実際には、年末まで収穫に追われていたりすると、すでに播種するには寒すぎるなんて事になりがち、今年は酷暑のせいで作付が大きく乱れたおかげで、緑肥を蒔くゆとりがある。^^;
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