数年前から、ブロッコリ等の直売品目が ある程度、数量を確保できるシーズンになると
ボリューム陳列を 意識して行うようにしている。
多少乱雑に見える位のほうが、お客さんにとって、手にとり易いようです。
お客さんが盛んに品定めをして在庫数が減ってくる頃には、
ブロッコリーの半分位が反対向いてしまっていたりするんですけどね^^;
そんな時は、即効 商品補充&前進立体陳列!
数年前から、ブロッコリ等の直売品目が ある程度、数量を確保できるシーズンになると
ボリューム陳列を 意識して行うようにしている。
多少乱雑に見える位のほうが、お客さんにとって、手にとり易いようです。
お客さんが盛んに品定めをして在庫数が減ってくる頃には、
ブロッコリーの半分位が反対向いてしまっていたりするんですけどね^^;
そんな時は、即効 商品補充&前進立体陳列!
セット栽培のシャルムを親父が試しとりしてきたものの
葉が青々していて 切り口も↓こんな感じ、大失敗か?!
まだ葉が生きているので、しばらくは、圃場で放置しておく事にしまふ。
今回の研修は、午前中に千葉の農家さんを見学 その後、少々 船橋市農業センターでお話を聞いた。残念ながら端境期で作付されている物が殆どなかった。 この地域ではこの後のシーズンに人参を作付するのがメインらしい。
昼食は、なんチャラホテルでビュッフェ形式
千産千消 をテーマにしたビュッフェらしいが、イマイチサエナイ感じだった。
その後、幕張メッセに移動して、アグロイノベーション2010 を見学
ここが今回のメインと言っても良いのだが、なんとなく期待外れだった。
LED関連の野菜工場的なブースが多く目立った、それ以外のブースでは3G回線やら2.4Ghz帯を利用したデータ集計機関連も目立った。
農業関連のイベントで「iPhone」だの「iPad」だの持ち出されると、なんかゲンナリするのは私だけでしょうか?
・・・だいたい林檎をあそこまで、かじられる前に、薬散しないのは如何なモノか・・・・脱線^^;
泥まみれの手で触るデバイスとしては余りに不向きな気がします>Apple系
以前 来た時は、もう少し資材展的な 要素が強いと感じたが、今回は
いかにもビジネス的な色合いが強く、個人的には面白味が少なかった。
ようやく我が直売所にも ブロッコリーを並べる事ができました。
今期はキャベツ・カリフラワー・ブロッコリー すべて辞めてしまおうかとも思ったけど
やっぱり直売のダイナミズムは この辺の野菜を 切って並べるだけ! ってのが理想。
畑から切り出してきてポンっと置いたモノを、お客さんが買ってくまでに、5分以内とか実現できるのは直売ならでは ですからね。
ほうれん草のように、調整に時間を掛けたり、大根やカブのように洗ったりせずに売れる商品は大好き^^;
3日前に 頼りない超若苗移植した「マッハ」が今日見にいったら
なんとなく 活きついた感じだった。このまま無難に生育してほしいです。
ほうれん草をシーダーマルチャーで播種するようになって、3?4年になるが、ほうれん草のタネを播種した後は 必ず種子の回収と簡単なお手入れを行っている。
播種時間は、機械のおかげでかなり短縮できるようになったが、機械のメンテナンスには
随分時間を掛けるようになった。 結果、作業時間は少しだけ短縮できている。
シーダーマルチャーは一回走りだしたら、極力途中で停止したくないので、可能な限り、
ベストな状態で蒔けるように気を付けている。
播種後のメンテ手順をご紹介
溝切り+覆土板 を取り外して 付着した土を除去。
ホッパーユニットを手提げFG袋で覆って、パッチン錠を外す。
↓ 上から見下ろしたアングル
種を一ユニット分回収。
これを4回繰り返して ↓
各ユニットを元に戻す。ホースが映ってしまっているが、水は使いません。
袋に回収したタネを プラスチック容器か 元袋に入れて 冷蔵保管。
真ん中に映っているのは、ダイソー製 『シェイカー?!』
(ビニール袋のままよりこれに入れておいたほうが次回、機械に装填しやすい。 )
落ち着いてやれば15分程度の手間なのだが、急いていると指に切り傷なんかできてムカっとします。
ほうれん草をメインに作っている農家の方は、掃除機で一気に吸い出して終わりって人もいるらしい。要は、ユニット内で種子同士がくっついてしまうのが問題なんです、ハイ。
9月下旬あたりに 播種した 「マッハ」
途中まで 調子が良かった ↓↓↓ 10月16日撮影 ↓↓↓
のだが、それから一ヶ月経過して ↓↓↓ 本日 11月21日 撮影 ↓↓↓
こんな感じで すこぶる調子が悪い。
生育がよろしくない原因として、 苗床の土が異常に固くなってしまっている事があげられる。
雨に強く叩かれてコチコチに固まってしまった。
多分 このまま放置しておいても改善の兆しは無さそうなので、思い切ってこのサイズで
超若苗移植してしまう決断をした。
余り物の9415マルチを次剥ぎして 2畝用意して、一穴、一本で移植を行った。
う?ん 頼りない苗だ。
だけど これ以上寒くなると活着しずらそうだし・・・今後に期待。
先日、播種したほうれん草(9)が発芽したので、調子にのって、もう6畝播種してみる事にした。
明日の天気予報が雨になっていると、何か播種しておかないと損した気分になるのは、
貧乏性でしょうか^^
11月10に、播種を行った ほうれん草
ハンターL が発芽していた
この畑は 今まで、ほうれんそうを作った事がないうえに、土壌消毒も一切行わずに播種したので
発芽後すぐ枯れてしまったりしないか、とても心配^^;
ポールを刺すだけ刺して 雨マチして、 すっかり忘れ去られていました。 そのうちトンネル予定。
ミニ白菜の間引きを 試しに定植してみた作型の畝が かなり巻いてきて販売できるサイズになってきた。しかも、何個か200円で販売できるような立派なのもあり、平均で一穴130円位になりそうだ^^;
カブの直売品種が「ゆきわらし」に切り替わったのだが、
イマイチ、自己採点では よろしく無い評価^^;
きらりのゆめ を販売していた時のほうが、カブの生育条件として良かった事をさし引いても、
やはり 同点か少し劣る評価しか付けられない。
一番問題なのは、カブの大きさがあまりに不揃いな点、今回の作付がタマタマそうなのか、
今後も不揃いなままか、しばらく見守っていきたい所存であります。
やはり 発芽をキッチリ揃える努力をしないとなぁ?
キャベツ と カリフラワー 共に、近所の農家の方から、苗を分けてもらったものが、
収穫できるサイズになったので、自家用で収穫した。
今年はキャベツ・ブロ・カリフラワーの作付を極端に減らしてしまったので、
直売所に華が無い^^; 来年はロマネスコとかオレンジブーケなんかも含めて品揃えしたい所存であります。
直売用に7畝 作付した薩摩芋も本日の収穫でラスト
定植後すぐに枯れてしまった苗も多かったので、収量はイマイチ上がらなかったが、
味のほうは、ソコソコ美味だった。『 紅あずま 』
来年はもう少し作付しても良いかなぁ?。
ここ数日、めっきり寒くなってきたので、
軸が太くなってきて、ほうれん草が美味しそうだ。
収穫時にカッターで切り取り、できるだけ土を付着させないように採ってくるので、
洗浄せずに、FGにいれている。
あんまり汚れがひどいときは、洗ってから入れてます。
夕方17時から、東久留米支店にて、
ふれあい交流会事前顔合わせ会議
19時から、役員本店事務局会議
終わったのが21時 腹へった?^^;
焼きそばに関しては、だいたい想定の範囲内、
輪ゴムの準備を忘れていたが、西友に買出しを出してリカバリー、
ピークになると作るスピードが間に合わないので、ある程度在庫を取る為に在庫ストック用発砲スチロールをもう少し用意したほうが良いかもしれない。
売上は57300円・販売数は191食
配って回ったのが40食位か?! 想定数240だったのでほぼ計算通り
調理後のパック作業を鉄板の裏に移動させたのは大正解だったようだ。
パック詰め作業の効率が随分向上していた。
金魚すくい はポイ5号では 破れにくくて 簡単に大量ゲットされていた、昨年は持ち帰り上限3匹と設定してあったので、ある程度時間稼ぎできたが、 今年は特に上限を決めてなかったので、早々に終わってしまった。
300匹用意して、売上4900円しか無かったので、お客 一回平均 6匹以上お持ち帰りって事になる。チョロイ・チョロすぎる。^^;
来年は上限を設けるか もう少し薄いポイ6号 に切り替えるかしたほうが良いかもしれない。
ヨーヨーは 売上3700円 100個分(原価2000円)しか風船を用意していなかったので、
マズマズの出来かな、もう1セット余分に在庫があってもよかった。
案外ヨーヨーは利益を出しやすい。・・・手間は異常にかかるけどね。
(金魚とヨーヨーは桶の下にブロック一枚分位台を用意したほうが良いかもしれない。)
主な材料使用量
ソース4本(黒ソース2L) もう少し贅沢に使うべきだった。(400cc/麺2kg)位が理想か?
麺 40?(富士・荒川製麺 特注で2kg袋にした。)
キャベツ25玉チョイ(一回当たり1玉と1/4位で20袋に小分け)
豚小間@75(300g*20袋に小分け)
塩コショウ1本 (足りなそうだったので 調節してもらったら少し余った。残りは廃棄)
青のり500g (今年も350g位 破棄)
パック 250枚 (次期繰り越し 約200枚)
FG袋 100枚
油キャノーラ 2本(農協の贈答品余り在庫 開封済みの物は破棄)
金魚300匹 @15円 (かなり早めに無くなった)
ポイ 50枚 (金魚が小さ過ぎた為ポイが破けない、400枚以上繰越)
ヨーヨーセット 100個 (100個しか用意していなかったので即終わった。)
ガス 約5000円(営農部との折半で、及川燃料店に支払)
私は別の作業で 手伝う事が出来なかったが、
朝一番で、インターバル撮影用のカメラを設置して、起動しておいた。
このカメラはファインダーがついていないので、アバウトにレンズの方向を合わせるしか方法がないので、上手く撮れる確率は 50%位である。
今回は割と意図したように撮れたほうです。
清瀬市・農業祭・宝船製作風景2010
制作担当の方々、お疲れ様でした。
農業祭の仕込みを行った。
と言っても、キャベツを切って 水洗い、小分けにビニール詰めってだけの作業、
正直、たいした作業では無いので、2?3人で やってしまったほうが、手っ取り早いのだが、
作業風景をみておいてもらう為、役員全員呼んでおいた。
自分がジュースの買出しから帰ってきたら、完全に終わっていた。
その後 三役だけで、会場での設置シュミレーションを行った。
実際に、配置してみる事でイメージが具体化してきて、足りない物とか気づき易くなる。
キウイの収穫を行った。といっても自宅裏に2本木があるだけなので、脚立さえ用意してしまえば、速攻で終わってしまう。
ガツガツっと収穫を終えて リンゴと一緒にしばらく放置しておく。
採れたての状態だと 甘味が殆ど無く、酸味ばかりだが、一週間チョイ放置しておくと
甘味を感じられるようになる。・・・が私は 「激スッパイ」のが 好きです。
このキウイの棚は自宅裏直売所に隣接しているのだが、母屋から直売所に引っ張った
LANケーブルに、キウイのツルが巻きついてしまって、かなり荷重をかけていたので、
折角、脚立を用意したついでに、ツルの除去を行った。
このLANケーブルは ネットワークカメラの信号線であると同時に、
母屋から電源を供給する役割もはたしている。いわゆるPoE(Power over Ethernet)ので
切断されると困るなぁ?
日曜日に模擬店(やきそば・金魚・ヨーヨー)をするため、
市場に買出しにいった。経済センター前に 午前8:30集合、
主な買い物内容、
豚小間肉300g *20袋 (@75)=4500
青のり500g *1袋 、紅しょうが1kg *3袋、ソース(@650)1本
パックOP-32(大浅)(@400)、FG袋 100枚、金魚すくい用ポイ 5号*300(@15)
ヨーヨーセット100組(@1995)、わり箸500本 (@700)
一通り買って戻ってきたのが、10:00位
ここで一旦解散
鉄板、桶、台 等の借り物を済ます。
午後3時に、児童公園に集合
各生産者団体から数名づつ代表して、テントの設営をお手伝い。
テントは一度組んで、足を折った状態で今日は、解散
昼休みに、施設の役員会があった。
主に、11/25 の視察について
飲み物の買い出し、集合時間、昼食時のアルコールについて等、
その外、野菜たっぷりカレンダーの商品提供者に、謝礼
農業祭、宝船、忘年会、新年会報、新年会(2/1) 等
結構ボリュームのある会議だった。
ここの数年、家から近い畑は、直売用の野菜をヘビーローテーションしているので、
たまには畑を休ませてやる意味で、この秋シーズン
収穫の済んだ所から、緑肥(ヘイオーツ)を播種している。
わが清瀬市では、冬の埃対策として、緑肥の種を無料配布している(割り当てなので数量は限りがある)
住宅と住宅の間に畑がある 都市農業では、2月頃の強い北風による砂埃で、ご近所の方の怒りを買わないよう、可能な限り、緑肥を蒔いて砂埃を軽減できるように・・・・ と
口で言うのは簡単だが、実際には、年末まで収穫に追われていたりすると、すでに播種するには寒すぎるなんて事になりがち、今年は酷暑のせいで作付が大きく乱れたおかげで、緑肥を蒔くゆとりがある。^^;
年越し後、出荷する物が無くなってしまいそうなので、
いままで ほうれん草を播種した事の無い畑に、試しに蒔いてみる事にした。
品種選定で クロノス(低温伸長・強) か ハンター(低温伸長・中)
で迷ったが、ハンター にしておいた。
30m弱の畝で 6畝だけ播種
前作は枝豆、土壌消毒なし、粒状クド石灰を全面、 ほうれん草専用配合を畝散布
はたして、どんな生育をするか?!
雨あたり次第、トンネルかけられるように ポールだけ刺しておこうかな
たまねぎセット栽培の シャルムが だんだん肥大化してきた。
但し 揃いが悪いので、収穫時期もだいぶ ばらけそう。
利益を出すには ほど遠い感じがする^^; ・・・・趣味ですな
昨年、玉ねぎを作付した畑が、あまりに雑草が多くて、防草シートを購入してあったので、
今年も畝間に設置してみる事にした。
玉ねぎ は栽培期間が非常に長いうえ、成長しても葉が展開する訳でもないので、
雑草との闘いは避けられない。 マルチの穴の中の雑草とりは仕方ないにしても
通路部分の草ムシリは、できるだけしたくないのが ホンネっす。
品種は「ネオアース」 越冬する為には、この時期あまり旺盛に成長しないほうが良いらしい。
赤い粒は 先日あわてて 散布した ネキリムシ対策の「ガード・ベイト」
例年 この時期の直売主力商品である
カリフラワー や ブロッコリー
今年はあまりの猛暑と枝豆出荷に忙しかった為、かなり遅めの作型をほんの少しだけ播種した。
すでに近所の農家の方からオッソワケを頂いているので、初モノは食べてしまっているんだけどね。^^;
カリフラワー 「はくすい」 この位の小さい時に、新聞紙等の紙を被せて遮光してあげると
真白に仕上がります。面倒な場合は外葉を折り曲げるだけでも、効果はある。
ブロッコリー 「ピクセル」 こちらも、まだまだ小さいです^^;
10/8 日播種の 大根を間引き後 ユーラックでトンネルした。
例年だと 10月に入ってから、大根を蒔く事が無いので、サンサネットにするかユーラックにするか、迷っていたが、一ヶ月、裸で生育させた後、今日、トンネルを施した。
この作型で 何時頃 物になるのか解らないが、半分遊びなので、何時でも良い。・・・適当
もう一つ遊びの作型、「厳寒採りのレタス」も定植後ユーラックでトンネルした。
今日の最高気温は22度まで上がったので、トンネルは気が早いような気もするが、
手が空いてる時にやっとかないと、ズルズルそのまま放置してしまいそうなので、決行した。
見よう見まねで、適当にチャレンジした、
ネギのチェーンポット育苗が割りと順調に生育している。
発芽さえしてしまえば、専用培養土つかってるだけに、肥料の心配とかはしないで良いのかな。
問題はこれを何時定植したらよいのか見当がつかない事か・・・笑