シーダーマルチャー播種ユニット交換

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現在使用している シーダーマルチャーは
総和工業と言う会社が作成している播種ユニットを使っているが、
先日ネットで発見した、新しい播種ユニットを注文してみた。

 

今まで使用していた播種ユニットは、スライド板シャッター方式(写真上)↓
今回注文したのは、円盤水平回転方式(写真下)↓


スライド板シャッター方式は、板に空いた穴の大きさで、種の量をコントロールするのだが、大きめの種、(コート種や枝豆等)を落としたい時に、板の厚みが足りず、種子を傷つけてしまったり、コートを割ってしまったり、最悪の場合
詰まって種が落ちない等の不都合があった。
 (ほうれん草等、小さい種を落とすには、充分高い精度が得られます。)


 円盤回転式では、3mm+3mm+2mm+2mm の計10mm分の板の組み合わせで、最大10mmの種まで落とす事ができる。


 ホッパーの取り外しも以前の物より簡単でパッチン錠ひとつ外せば、種を入れたまま取り外す事ができる。

 私は枝豆で使用するつもりなので、推奨値の8mmでセットしてみる。








なかなか良い塩梅っぽい
 早く実践したいが、4月中旬以降に使うつもりなので、これ以降のセッティングはまた今度にしようと思う。


 ほうれん草で使用していたスライド板シャッターの播種ユニットから伸びる
 信号線を傷つけてしまったようだ。近いうちにハンダしとかなきゃ・・・
   





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このページは、kishi831が2010年4月 6日 12:45に書いたブログ記事です。

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