パイプハウスの骨組で倉庫作り

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被覆資材などを積み上げて保管していると、下の資材を引きだすのが、
面倒なので、新しく、パイプハウスの骨組を使った簡易倉庫を建てる事にした。

半月位前に注文してあった材料が納品されたので、早速作りはじめた。



5.4mのパイプを使って、低面の位置決めを行った。
間口は5.4m 奥行は13.5m



建設予定地が傾斜しているので、水糸を張って、なんとなく水平のつもり



アーチパイプの水糸の高さに合わせる線をマジックで書きこんだ。



奥のほうからアーチパイプを差し込み始める。
奥は地面が低い分 パイプの差し込み分が少ない。
土が固いが頑張って押し込んだ。



半分超える辺りから、差し込み分が増えてきて、素手で押し込むのが困難になった為、
材料の購入元に頼んで、穴をあける機械を借りてきた。



素手で差し込んでいたのが馬鹿らしくなるほど、あっさり刺さる。



頂点を への字25mmパイプで結んで、アーチ刺し完了。
 


頂点に横柱を渡して、カチックスの峰版「ミネックス」で留める。



肩に横柱を渡して、「カチックス」で固定 
両端はウツボ+ユニバーサルジョイント



 今日はここで作業終了。
 反省点は、 横柱の両端は一番最後に留めるほうが良い結果が得られそう。
ウツボ+ユニバの誤差分を、手まわしパイプカッターで、のんびり調整するほうが良さそうだ。
 
 明日は横柱を4本追加したい。

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このページは、kishi831が2010年5月 8日 21:59に書いたブログ記事です。

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